文理閣営業部では、昼休みを利用して、散歩するのが日課です。
散歩で見つけた、下京区の七条界隈花だより。
桐
高く高く、まっすぐにそびえる桐の木。
初夏に、ラッパのようなうす紫の花を、たわわに咲かせます。
キショウブ
遠目に、ヤマブキか?と思ったら、キショウブでした。
七条通りより南の高瀬川は、整備事業のまっ最中。
美しい遊歩道となることでしょう。
日本村落研究学会『村落社会研究ジャーナル』No.46(第23巻 第2号 2017年4月)に、大野晃著『山・川・海の流域社会学』の書評が掲載されました。
山・川・海の流域社会学
大野 晃 著
A5判上製 291ページ
定価:本体3600円+税
5月の新刊のご案内です。
東日本大震災−東電福島第一原発事故から6年、最新データをもとに、福島における甲状腺がん発症の原因が放射性ヨウ素被ばくであることを明らかにし、「放射能安全神話」に固執する国・福島県・“原子力ムラ”の姿勢をただす。
福島甲状腺がんの被ばく発症