京都の出版社の編集室と営業部からお届けします。
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節分
1月も今日でおしまい。 節分が近づいてまいりました。 京都では、吉田神社をはじめ、平安神宮・廬山寺・壬生寺・須賀神社などの寺社で、節分祭・追儺式が執り行われ、多くの参拝客でにぎわいます。
節分の夜、柊(ひいらぎ)の枝に焼いた鰯の頭をつけ、家の門口に飾る風習があります。 これを、鬼の目突き(おにのめつき)・鬼の目刺し(おにのめざし)などと呼びます。 鰯の頭の臭気と、柊のするどい棘で、鬼(邪気・災厄)を払います。
社長の家の門口には、こんな飾りが。
昼休み、社長に教わりながら、自分たちの家の分を作りました。 手話・言語・コミュニケーション No.4
2017年1月の新刊のご案内です。
日本手話研究所の雑誌『手話・言語・コミュニケーション No.4』(改題前より通算No.63)が出ました。 今回の特集テーマは、「コミュニケーションと聴覚障害」。 聴覚障害者のコミュニケーションの現実はどうか、その壁をどのように乗り越えるか、乗り越えかたを具体的に記した特集です。
手話・言語・コミュニケーション No.4
A5判並製 200ページ
謹賀新年
今年もよろしくお願い申し上げます
2016年の小社刊行物(刊行順)
『真心をありがとう』(樋口啓子)/『中・近世ドイツ鉱山業と新大陸銀』(瀬原義生)/『京の手仕事名人寄席』(吉田敦)/『高齢ろう者の人生/障害者差別解消法』(大矢暹・池原毅和)/『写実描表小作品集』(井上孝博)/『コミットメント制度としてのEU』(井上裕司)/『手話・言語・コミュニケーションNo.3』(日本手話研究所)/『外国から来た子どもの学びを支える』(清田淳子編)/『人間を生きるということ』(鳶野克己編)/『市民社会の可能性と企業の役割・責任』(日本比較経営学会)/『患者と家族に寄りそう在宅医療日記』(大井通正)/『人権への視座』(佐々木允臣)/『歴史家の案内する京都』(仁木宏・山田邦和編)/『大黒死病とヨーロッパ社会』(瀬原義生)/『金融機関のコーポレート・ガバナンス』(服部泰彦)/『子どもは発達まっ最中』(棚橋啓一)/『戦争・731と大学・医科大学』(15年戦争と日本の医学医療研究会編)/『「生命」と「生きる」こと』(浅田高明)/『ヘーゲル哲学を語る』(牧野広義編)/『特別ニーズのある子どもの身体問題と発達支援』(SNE学会編)/『室町政権の首府構想と京都』(桃崎有一郎・山田邦和編)/『唯物論と現代55・ 56』(関西唯物論研究会) 子安大師とお地蔵さん
文理閣代表黒川美富子が、2016年12月26日付『高知新聞』の「所感雑感」に寄稿した文章を転載いたします。
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