京都の出版社の編集室と営業部からお届けします。
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中・近世ドイツ鉱山業と新大陸銀
2016年1月の新刊のご案内です。 ハプスブルクの世界政策の経済的基盤、また「フッガー家の時代」の物質的基礎であったドイツの鉱山業。 本書は新大陸の銀生産の実情とヨーロッパへの奔流をも視野に入れ、16世紀ドイツ貴金属生産の世界史的意義に迫る。 中・近世ドイツ鉱山業と新大陸銀 瀬原義生著 A5判上製 定価:2800円+税 ISBNコード:978-4-89259-779-4 真心をありがとう
2016年1月の新刊のご案内です。 私は左手の中指1本でパソコンのキーを打つ。 命中率は10回のうち2〜3回――重度の先天性脳性小児まひで歩くことも話すこともできない著者が、生い立ちと家族のこと、出会いとふれあいなど、感動の人生をつづる。 真心をありがとう 「四角い空」第三集 樋口啓子著 A5判並製 定価:本体1500円+税 ISBNコード:978-4-89259-778-7 C0095 「山科本願寺跡および南殿跡」史跡追加指定
2015年1月10付『京都民報』の「論壇・オピニオン」に、仁木宏先生が、「山科本願寺跡および南殿跡」史跡追加指定についての記事を寄稿しておられます。 1997年、山科本願寺・寺内町の土塁の一部が宅地開発によって破壊されるところを、地元住民と日本史研究会が連携し、遺跡の保存運動を展開したことから、2002年に「山科本願寺南殿跡 付 山科本願寺土塁跡」は、国史跡となりました。その後も、京都市は継続した発掘調査を行い、また「山科本願寺・寺内町を考える市民の会」は遺跡保存をよびかける活動を展開し、ついに昨年、史跡追加指定され、史跡名称も、「山科本願寺跡および南殿跡」と変更されました。 『京都民報』の記事では、仁木先生は、市民・区民の財産として未来へとつなぐための、史跡拡大と活用の要望を示しておられます。 ※今春、文理閣から『歴史家のあるく京都』(仁木宏・山田邦和編著)という本を刊行予定です。 歴史研究者のみなさんが、それぞれの専門分野で京都の町を案内するという内容の本です。 もちろん山科本願寺・寺内町も取り上げておりますので、お楽しみに! 世界をさわる
2016年1月10日付『京都新聞』のシリーズ「ソフィアがやってきた!」に、『世界をさわる 新たなる身体知の探究』の編著者広瀬浩二郎先生が、登場しました。 世界をさわる 新たな身体知の探究 広瀬浩二郎編著 四六判 251ページ 定価:本体2000円+税
ISBN978-4-89259-745-9 好奇心に満ちた、視覚障害者の「さわる世界」。触文化に挑戦してきた編者と天文学・赤ちゃん学・武道・タッチカービング・彫刻・古生物学・民族学の専門家がやさしくひもとく。点訳・音読・対面朗読ボランティア必携の入門書。 世界をさわる
2016年1月10日付『京都新聞』のシリーズ「ソフィアがやってきた!」に、『世界をさわる 新たなる身体知の探究』の編著者広瀬浩二郎先生が、登場しました。 世界をさわる 新たな身体知の探究 広瀬浩二郎編著 四六判 251ページ 定価:本体2000円+税
ISBN978-4-89259-745-9 好奇心に満ちた、視覚障害者の「さわる世界」。触文化に挑戦してきた編者と天文学・赤ちゃん学・武道・タッチカービング・彫刻・古生物学・民族学の専門家がやさしくひもとく。点訳・音読・対面朗読ボランティア必携の入門書。 謹賀新年
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 本日2016年1月5日より通常営業いたします。 |