京都の出版社の編集室と営業部からお届けします。
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佐々里峠から芦生の森へ
シルバーウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか? 弊社代表黒川は、美山町かやぶきの里から佐々里峠付近の芦生の森を散策してまいりました。 秋の風景をお届けいたします。 美山かやぶきの里 里山の風景。 稲穂が垂れて、稲刈りを待っています。 佐々里峠の尾根路には、その姿に圧倒される巨木や、キノコとの出会いがあります。 芦生杉の巨木。 尾根路のキノコ。 芦生杉の巨木。 空洞のある巨木。木の窓のよう。 ※「芦生(あしう)の森」とは、京都府南丹市美山町を東西に流れる由良川の源流に広がる天然林です。現在は、京都大学芦生研究林として管理されているため、入山申請が必要です。また地元の3団体(美山町自然文化村河鹿荘・南丹市美山 芦生山の家・針畑活性化組合 「山帰来」)によるガイドツァーが実施されたいます。 詳しくは、京都大学フィールド科学教育センター 森林種テーション芦生研究林のサイトをご覧ください。 山・川・海の流域社会学
2015年9月18日付『全国農業新聞』の「食・農・生活 情報」コーナーで、大野晃著『山・川・海の流域社会学』が紹介されました。 山・川・海の流域社会学 「山」の荒廃問題から「流域」の環境保全へ 大野 晃 著 A5判上製 291ページ 定価:本体3600円+税 洛中洛外 京は”花の都”か
2015年9月2日付『高知新聞』学芸欄に、平安京・京都研究叢書の第3巻、橋昌明著『洛中洛外 京は”花の都”か』が掲載されました。 精説スイス史
2015年9月の新刊のご案内です。 世界の観光客を魅了してやまない風土と個性豊かで詩情あふれるスイス人の生活と精神はいかに作られてきたか。その歴史的過程をコンパクトにまとめたスイス史の入門概説書。
精説スイス史 瀬原義生著 A5判上製 204ページ 定価:本体価格2600円+税 ISBN978-4-89259-770-1 |