京都の出版社の編集室と営業部からお届けします。
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ドイツ中世後期の歴史像
2011年5月の新刊です。 ドイツ中世後期の歴史像 瀬原義生著 A5判上製箱入 550ページ 定価 5,250円(税込) 13世紀半ばの大空位時代から16世紀初頭マクシミリアン皇帝の死去までをたどったドイツ中世後期の概説史書。国際商業、鉱山業、民衆運動、人文主義の勃興などを編み込み、250年間の史的経緯を詳細に跡付ける。 京都の治水と昭和大水害
2011年5月29日付『京都民報』の読書欄に、植村善博著『京都の治水と昭和大水害』の書評が載りました。 京都の治水と昭和大水害 植村善博著 A5判 202ページ 定価 2,625円(税込) 2011年4月刊 遥かなり、このクニの原型
2011年5月の新刊です。 津名道代先生の日本「国つ神」情念史シリーズの2冊目は、『遥かなり、このクニの原型』です。5月18日が新刊配本日ですので、今週の水曜日以降に書店様に並びます。 日本「国つ神」情念史2 遥かなり、このクニの原型 津名道代著 四六判 476ページ 定価2,993円(税込) 日本歴史を彩った二つの流れー「天つ神」情念と「国つ神」情念。「天つ神」史に埋もれ、隠され、覆われるかに見えながら、遠い敗者「国つ神」は民衆の土壌深くその瀬音を奏でてきた。拮抗する二つの情念を「史耳(しじ)」を駆使して読み解く。 大阪都市形成の歴史
読売新聞2011年5月14日(土)付夕刊の「ひと人抄」欄に、横山好三先生が著書『大阪都史形成の歴史』とともに紹介されました。 大阪都市形成の歴史 横山好三著 A5判上製 定価2,415円(税込) ISBN978-4-89259-645-2 河音能平著者集5 中世文書論と史料論
2011年5月の新刊です。 2010年の秋から刊行を開始いたしました河音能平著作集が、完結いたしました。 月報には、服部良久先生、M・リュッターマン先生にご寄稿いただきました。 河音能平著作集第5巻 中世文書論と史料論 河音能平著 『くるま依存社会からの転換を』『大阪都市形成の歴史』
雑誌『経済』No.189(2011.6 新日本出版)に、道路住民運動全国連絡会編著『くるま依存社会からの転換を 道路住民運動35年のあゆみと【運動の手引き】』の書評が掲載されました。 また、同誌の新刊紹介欄に、横山好三著『大阪都市形成の歴史』が掲載されました。 くるま依存社会からの転換を 道路住民運動35年のあゆみと【運動の手引き】 道路住民運動全国連絡会編著 四六判並製 定価2,520円(税込) ISBN978-4-89259-642-1 大阪都市形成の歴史 横山好三 A5判上製 定価2,415円(税込) ISBN978-4-89259-645-2 |