京都の出版社の編集室と営業部からお届けします。
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京都の江戸時代をあるく
先日、 NHK大河ドラマ「龍馬伝」も、最終回をむかえました。 中村武生先生の『京都の江戸時代をあるく』は、「寺田屋騒動」「龍馬遭難事件」など、幕末の史蹟の謎を、わかりやすく解説してくれます。 はたして坂本龍馬を殺害したのは誰か? 本書を手に京都の町を歩いてみるのはいかがでしょうか。 京都の江戸時代をあるく 秀吉の城から龍馬の寺田屋伝説まで 中村武生著 A5判 定価1,890円(税込) ISBN978-4-89259-577-6 2008年10月刊 G.W.B.ヘーゲル論理学講義 ベルリン大学1831年
本書は、『ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリッヒ・ヘーゲル講義録選集、第10巻、論理学についての講義、ベルリン大学、1831年、カール・ヘーゲルによる筆記』ウド・ラーマイル編、ハンスークリスティアン・ルーカス協力、フェリックス・マイナー出版社、ハンブルク、2001年、の翻訳である。ヘーゲルはハイデルベルク大学で1817年に『エンチュクロペディ』第一版(1817年)の「論理学」をテキストとして、「論理学と形而上学」という題目の講義を行った。その後、ヘーゲルは1818年の秋にベルリン大学へ移り、1819年以来毎年、「論理学と形而上学」という題目の講義を行った。その間に『エンチュクロペディ』第二版(1827年)、第三版(1830年)の出版を行っている。そして1831年に『エンチュクロペディ』第三版を教科書として「論理学」という題目の講義を行った。ベルリンでの論理学講義としては第13回目になる1831年の論理学講義の筆記録が、本書である。彼は1831年11月14日にコレラで死亡したため、これがヘーゲル最後の論理学講義となった。〈訳者あとがきより〉 G.W.F.ヘーゲル論理学講義 ベルリン大学1831年 カール・ヘーゲル筆記 ウド・ラーマイル編 牧野広義・上田浩・伊藤信也訳 ISBN978-4-89259-616-2 A5判上製 定価4,200円(税込) 2010年11月刊
「顧客ニーズに応える」とは
「顧客ニーズに応える」とは何か 日用品分野における製品開発と流通 岸本秀一著 A5判並製 定価2,100円(税込) 2010年11月刊 日本文化の源流を求めて2
読売新聞・立命館大学連携リレー講座、日本文化の源流を求めての第2巻を刊行いたしました。 日本列島に花開いた精神文化。ときには寂しく麗しく、かたちづくられた思想の根本。 神道と伝統行事、禅や能、マンダラ図、地獄めぐり、大本教、琉球と海外交易、小説…その深淵を探る旅にでませんか。 日本文化の源流を求めて2 立命館大学文学部編 四六判 定価1,680円(税込) ISBN978-4-89259-621-6 2010年11月刊 河音能平著作集第3巻 封建制理論の諸問題
河音能平著作集の第3巻を刊行いたしました。 解説は、保立道久先生、月報は、脇田晴子先生。近藤成一先生にご執筆いただきました。 河音能平著作集第3巻 封建制理論の諸問題 A5上製 定価5,250円(税込) ISBN978-89259-633-9 2010年11月刊 京都障害者歴史散歩
2010年10月26日付京都新聞の連載の松岡正剛「本の大路小路」に紹介されました! 京都障害者歴史散歩 藤本文朗・藤井克美 編 四六判並製 定価1325円(税込) ISBN978-4-89259-223-2 1994年8月刊 |