岩井忠熊先生が2023年11月4日にお亡くなりになりました。
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ご購入は文理閣TEL075-351-7553 又はホームページ「本のご注文」まで (40年近く前の本でございますので 経年劣化ございます) |
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2023年小社刊行物(刊行順)
『回想のローマ、ナポリ、シチリア』(杉野圀明)/『子どものなかの未来をつかむ』(佐藤廣和)/『手話・言語・コミュニケーション11』(手話言語研究所)/『地域産業政策の新展開』(白須正・細川孝編著)/『しゃべるヒト』(菊澤律子・吉岡乾編著)/『ポスト資本主義の経営を求めて』(比較経営研究47)/『二項対立・欧米型近代を超えて』(土着的近代研究会)/『京郊山科郷』(中山清)/『戦争PTSDとアメリカ文学』(野間正二)/『マルクス経済学の新展開』(唯物論と現代67)/『明日の道徳教育』(安井勝)/『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる』(橋本忠雄)/『信仰と越境のウイグル』(中屋昌子)/『国連障害者権利委員会勧告から探る特別ニーズ教育』(SNEジャーナル29)/『現代企業の経営者論』(大野貴司)/『障害があっても同じ人間や』(浅居茂)/『びわ湖のプランクトン』(石上三雄・一瀬諭・大塚泰介)/『現代社会の政治とイデオロギー』(唯物論と現代68)
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いつも大変お世話になっております。 本年もご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 明年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて文理閣は、下記のとおり年末年始休業とさせていただきます。
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2023年12月27日(水) 通常営業 2023年12月28日(木)〜2024年1月4日(木)休業 2024年 1月 5日(金) 通常営業
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時節柄、ご多忙のことと存じますが、
くれぐれもご自愛くださいませ。
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大阪保険医雑誌 2023 10月号 No.686(2023年10月20日発行)
「ほんだな」欄にて
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』が掲載されました。
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』 橋本忠雄 著 A5判並製 |
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こうべ白珠 2023年10月 秋季号(2023年10月15日発行)
✥秋季号 十二首選にて
✥書評特集にて
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』が掲載されました。
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』 橋本忠雄 著 A5判並製 |
赤旗新聞 読書 本棚 欄にて(2023年10月29日(日)付)
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』が掲載されました。
『患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 脳神経内科医の挑戦』 橋本忠雄 著 A5判並製 |
札幌学院大学図書館報「書林」第102号(2023年4月1日 発行)
自著紹介欄にて
『人権としての特別支援教育』が掲載されました。
監修者:藤本文朗・小野川文子
編者:小畑耕作・近藤真理子・宮本郷子
A5判並製 定価:本体1818円+税
ISBN978-4-89259-907-1
→詳細
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一般社団法人 日本医史学会『日本醫史學雜誌』第69巻 第1号
(2023年3月20日発行)
書評/書籍紹介にて
『瑞穂草 京都療病院初代外国人医師の日本文化論』
が掲載されました。
『瑞穂草 京都療病院初代外国人医師の日本文化論』
F. A. ヨンケル・フォン・ランゲック 著
八木聖弥 監修 熊谷知実 翻訳
A5判上製 定価:本体3500円+税
ISBN978-4-89259-929-3
→詳細
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2022年小社刊行物(刊行順)
『グローバライゼーションと民族・国家を超える共同体』(西原誠司)/『女仕立屋の物語』(ロナルド・カプラン編 堀川徹志訳)/『自閉症の子の会話を育てる2』(山本正志)/『移民の衣食住?』(河原典史・大原関一浩編)/『宗教と教育』(北島信子)/『人権としての特別支援教育』(藤本文朗・小野川文子監修)/『現代資本主義と資本・賃労働関係』(朝日吉太郎)/『英訳された日本文学を読む』(野間正二)/『そんなに「よい子」でなくていいから』(西條昭男)/『宗教間対話と平和構築』(北島義信編)/『手話・言語・コミュニケーション10』(日本手話研究所)/『治水神・禹王探求の10年』(記念誌世話人会)/『写実描表小作品集?』(井上孝博)/『二上山のふもとで』(黒川壽満男)/『変化する宿泊ビジネス』(石?祥之・廣岡裕一・大島知典編)/『旭丘中学事件からの伝言』(山本優子・語る会)/『立命館の一隅から』(渡辺峻)/『将棋と遊ぶ』(水野保)/『福島小児甲状腺がんの「通常発症」と「被ばく発症』(宗川吉汪)/『歴史のなかの入会・入会権』(後藤正人)/『瑞穂草』(ヨンケル著 八木聖弥監修)/『ピーターパンの周遊券1白い越境者』(黒川博之)/『われこそ紅し満天星』(湯山ちいほ編)/『季節のいろ遊び』(前田佐智子)/『ポスト株主資本主義の経営』(比較経営研究46)/『特別ニーズ教育の「特別ニーズ」とは何か』(SNEジャーナル28)/『総選挙の結果と日本政治の革新の課題』(唯物論と現代65)/『「資本」に対抗する民主主義』(唯物論と現代66)
いつも大変お世話になっております。
年の瀬が迫り、今年も残すところあとわずかとなりました。
本年もご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
明年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて文理閣は、下記のとおり年末年始休業とさせていただきます。
2022年12月28日(水) 通常営業
2022年12月29日(木)〜2023年1月5日(木)休業
2023年 1月6日(金) 通常営業
時節柄、ご多忙のことと存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
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監修者:藤本文朗・小野川文子 A5判並製 定価:本体1818円+税 |
F. A. ヨンケル・フォン・ランゲック 著
八木聖弥 監修 熊谷知実 翻訳
『瑞穂草』
が掲載されました。
『瑞穂草』 F. A. ヨンケル・フォン・ランゲック 著 A5判上製 定価:本体3500円+税 |
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新日本出版『経済』 No.326 2022/11
書評にて
西原誠司 著
『グローバライゼーションと民族・国家を超える共同体』が掲載されました。
「グローバライゼーションと 民族・国家を超える共同体」 西原誠司 著 → 詳細 |
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親子読書地域文庫全国連絡会『子どもと読書』 No.455 2022 9・10号
資料コーナーにて
山本優子・旭丘中学事件の教育を語る会 著
『旭丘(あさひがおか)中学事件からの伝言』 が掲載されました。
『旭丘中学事件からの伝言』 山本優子・旭丘中学事件の教育を語る会 著 A5判並製 341ページ 定価:本体1500円+税 ISBN:978-4-89259-913-2 |
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残暑お見舞い申し上げます
弊社の夏期休業は、下記のとおりです。
2022年8月11日(木)〜2022年8月16日(火)
17日(水)から通常営業いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
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山本優子・旭丘中学事件の教育を語る会 著
『旭丘(あさひがおか)中学事件からの伝言』 の書評が掲載されました。
『旭丘中学事件からの伝言』 山本優子・旭丘中学事件の教育を語る会 著 A5判並製 341ページ 定価:本体1500円+税 ISBN:978-4-89259-913-2 |
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吉越昭久 著『京都・鴨川』(「光と影」からみる実像)の書評が掲載されました。
『京都・鴨川』(「光と影」からみる実像) 吉越昭久 著 四六判並製 262ページ |
『近世・維新期の民衆と法 東九州を中心に』 後藤 正人 著 A5判上製 251ページ 定価:本体3400円+税 ISBN:978-4-89259-882-1 |
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2022年6月26日付 『京都民報』に、西條昭男 著『そんなに「よい子」でなくていいから』の書評が掲載されました。
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☆『みんなのねがい』 2022年6月号 Book欄、『前衛』2022年7月号(No.1015)本棚欄 にて掲載されました。
「人権としての特別支援教育」 監修者:藤本文朗・小野川文子 |
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日本歴史学会編集『日本歴史』第886号 2022年3月号に、吉越明久 著『近世福山城下町の歴史災害』の書評が掲載されました。
「近世福山城下町の歴史災害 」 吉越明久 著 |
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弊社から『患者と家族に寄りそう在宅医療日記』と『続患者と家族に寄りそう在宅医療日記』を刊行されています。
好評につき『患者と家族に寄りそう在宅医療日記』は完売いたしましたが、『続患者と家族に寄りそう在宅医療日記』は、在庫がございます。
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2021年小社刊行物(刊行順)
『続 患者と家族に寄りそう在宅医療日記』(大井通正)/『シュルレアリスムの需要と変容』(ルッケル瀬本阿矢)/『韓国の連合政治』(生駒智一)/『近世・維新期の民衆と法』(後藤正人)/『就学前から1年生のひらがなの土台づくり』(深川美也子)/『発達障害の子ども・青年の成長の記録「安心と自尊心」を柱に』(SKCキッズカレッジ)/『コロナ危機と現代社会』(唯物論と現代63)/『歴史家の案内する滋賀』(滋賀県立大学地域文化学科)/『地球村の終焉』(片岡幸彦)/『歴史の真実と向き合おう』(井口和起・近藤學・成瀬龍夫・山田稔)/『歴史家の案内する大阪』(仁木宏・磐下徹編)/『改訂版 変化する旅行ビジネス』(小林弘二・廣岡裕一編)/『働く人々の生命と健康を願って』(西田陽子)/『経済学方法論へのアプローチ』(杉野圀明)/『京都・鴨川』(吉越昭久編)/『満州開拓団と満州開拓医』(泉 孝英)/『CSRの再検討:CSV経営の可能性と課題』(比較経営研究45)/『特別ニーズ教育と比較教育学の地平』(SNEジャーナル27)/『ヘーゲル、ベートーヴェン生誕250年エンゲルス生誕200年』(唯物論と現代64)
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本書は、たいへん好評につき、1刷があっという間に売切れとなり、たいへんご迷惑をおかけしました。
現在は、増刷して在庫がじゅうぶんにございます。
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長靴をはいたネコ参上!
おや、剣のかわりに、猫じゃらしを手にしてますよ。
トウモロコシの皮やヒゲを使って、姉さん人形を作るのは、昔からある遊びなのだそうです。
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弊社の夏期休業は、下記のとおりです。
2021年8月13日(土)〜16日(月)
17日(火)から通常営業いたします。
よろしくお願いいたします。
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コアジサイ
滋賀県・大谷山にて
満開のときは、得もいえぬ芳香が満ちるそうです。
(弊社代表黒川が、先月撮影)
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近日中に、増刷することが決定いたしました。
いましばらくお待ち下さいませ。
この数週間に、掲載していただいた書評を紹介させていただきます。
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広原盛明先生は、昨秋、『観光立国政策と観光都市京都』を上梓されてお、売行きも好調です。
観光立国政策と観光都市京都
広原盛明著
定価:2700円+税
A5判上製 420ページ
ISBN978-4-89259-877-7
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『歴史家の案内する滋賀』
滋賀県立大学人間分科学部地域文化学科著
A5判並製 予価本体1800円
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2020年小社刊行物(刊行順)
『流通の回顧』(三浦一郎)/『生、老、病と死の風景』(浅田高明)/『コメニウスの生涯と謎を追う』(井ノ口淳三)/『手話・言語・コミュニケーションNo.8』(日本手話研究所)/『満州における軍馬の鼻疽と関東軍』(小河 孝)/『海兵隊と在日米軍基地』(大内照雄)/『持続可能な社会と企業経営』(日本比較経営学会)/『日本の手話いろいろ?』(全国手話通訳問題研究会)/『随筆と小説 駒の精』(水野 保)/『実在論の新展開』(河野勝彦)/『日本国憲法と政治変革の課題〈唯物論と現代62〉』(関西唯物論研究会)/『現代の特別ニーズ教育』(日本特別ニーズ教育学会)/『人間にとって「教養」とは』(岡田渥美)/『主体性をはぐくむ障がい児保育』(野村朋・荒木美知子編)/『生協組織のマネジメント』(渡辺 峻)/『京都と首里』(高橋康夫)/『旅行業務取扱管理者試験の分析』(廣岡裕一)/『観光立国政策と観光都市京都』(広原盛明)/『近世福山城下町の歴史災害』(吉越昭久)/『「障害」から問い直す特別ニーズ教育』(SNE学会編)/『手話・言語・コミュニケーションNo.9』(日本手話研究所)
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近世福山城下町の歴史災害
吉越昭久著
定価:本体5000円+税
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観光立国政策と観光都市京都
広原盛明
定価:本体価格2700円+税
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ありがとうございます。本日、書店様にて発売です!
近世福山城下町の歴史災害
吉越昭久著
定価:本体価格5000円+税
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つづきは、『季論21』でお読み下さい。
書評の最後には、「紙幅の関係で取り上げられている論点の一部にしか触れなかったが、最近の実在論をめぐる理論的動向を把握する上で参考になる点が多い良書であることを最後に再び強調しておきたい。」と、結ばれております。
また『季論21』は、この号で停巻となるそうです。
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主体性をはぐくむ障がい児保育
野村朋・荒木美知子編
定価:本体2200円+税
ISBN:978-4-89259-873-9
B5変型 224ページ
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とても考えさせられる内容で、ぜひ読んでいただきたいです。→ 朝日新聞デジタル
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満州における軍馬の鼻疽(びそ)と関東軍
奉天獣疫研究所・馬疫研究処・100部隊
小河 孝 著
本体価格2200円+税
ISBNコード:978-4-89259-861-6
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生、老、病と死の風景
浅田高明
定価:1200円+税
ISBNコード:978-4-89259-842-5
四六判並製 157ページ
内容紹介:結核臨床医にして太宰研究者である著者が卒寿を迎えようとするいま、医学と文学の2つの道を歩んできた人生を振り返り綴った滋味溢れる随筆集。
京都府初の社会主義者といわれる岩崎革也。
代々酒造業を営み須知銀行を継いだ彼がいかにして幸徳秋水・堺利彦ら社会主義者たちとの交流を深めていったのか。
残された書簡や日記から丹念に掘り起こした貴重な社会運動史です。
書名:京都丹波の岩崎革也
サブタイトル:社会主義者たちとの交流
著者名:芦田丈司
定価:本体2500円+税
ISBN978-4-89259-854-8 C0023
四六判上製 316ページ
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2019年小社刊行物(刊行順)
『私の太宰治論』(浅田高明)/『発達障害の教育学』(窪島 務)/『思想史で読む史学概論』(桂島宣弘)/『格差拡大と日本の流通』(仲上 哲)/『児玉花外の詩文と生涯』(後藤正人)/『環境問題と市民参加型制度の発展』(越田加代子)/『新たな産業革命と企業経営 光と影』(日本比較経営学会)/『“教育から学習への転換”のその先へ』(景井充・杉野幹人・中村正)/『欧米的近代を超えて〈リーラー11〉』(北島義信編)/『営業の顧客創造』(中村真介)/『東アジア 遭遇する知と日本』(桂島宣弘ほか編著)/『近現代日本と思想の課題〈唯物論と現代60〉』(関西唯物論研究会)/『philosophyから「哲+學」へ』(許 智香)/『手話・言語・コミュニケーションNo.7』(日本手話研究所)/『マコ川村のタッピングセラピー』(川村昌子)/『改めて「特別ニーズ教育」とは何か』(SNE学会編)/『植田村風景画作品集』(井上孝博)/『京都丹波の岩崎革也』(芦田丈司)/『ナチス・ドイツの優生思想』(中西喜久司)/『象徴天皇制を考える〈唯物論と現代61〉』(関西唯物論研究会)
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今年一年、ご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
明年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
さて文理閣は、下記のとおり年末年始休業とさせていただきます。
2019年12月27日(金) 通常営業
2019年12月28日(土)〜2020年1月6日(日)休業
2020年1月7日(月) 通常営業
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ー平和への祈り 福祉社会の工場を願ってー
その瞳の奥に輝く生命の奇跡 ベトちゃんドクちゃんと共に歩んだ人々
演出・脚色;遠藤久仁子
公演日時:2019年10月〜2020年2月 月末の土・日曜日(12月のみ第3土・日)
開演時間:土曜日はPM1:00、PM5:00 の2回公演 日曜日はPM3:00
開場は30分前、上映時間90分
会場:二人だけの劇場 ゼザンヌ(京都市南区東九条北烏丸町33)
上演協力券:一般・シニア 1000円 中・高・大学生 500円
主催:二人だけの劇場 セザンヌ
詳しくは→こちら
弊社の代表黒川も、公演賛同者として協力しております。。
文理閣では、藤本文朗編著『ベトちゃんドクちゃんだけでなく―日越11年間の国際交流レポート』という本を出版いたしました。
現在は品切れで、お届けすることができませんが、図書館等でぜひ手に取っていただきたい本です。
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弊社の夏期休業は、下記のとおりです。
2019年8月10日(土)〜18日(日)
19日(月)から通常営業いたします。
よろしくお願いいたします。
]]>その前日は、「宵宮祭(よいみやさい)」で、万灯神事が行われます。
宵宮祭は、伏見稲荷大社の参道、境内に、数千の提灯に灯がともります。
夜の闇に、赤い提灯が浮かぶ風景は、なんとも幻想的で、異世界への入口のようにも感じられます。
今年の本宮祭は、先週の7月21日、宵宮祭がその前日の20日でした。
下の写真は、先週の宵宮祭の風景です。
伏見稲荷といえば、キツネのお面。
たくさんの若者が、キツネの面をつけています。
後ろ姿をパチリ。
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ご冥福をお祈りいたします。
直木孝次郎さんの手書き原稿
(『河音能平著作集』第1巻 月報1の原稿)
2011年から2012年にかけて『河音能平(よしやす)著作集』全5巻を刊行しました。
「月報」を挿入することになり、直木孝次郎・脇田晴子・井ケ田良二先生他が、ご執筆くださいました。
すでに原稿入稿が添付データばかりの頃、直木先生の原稿は美しい手書きで、昔ながらの紙縒(こより)り閉じで届きました。
紙縒りは、ご自分で手縒りされたものと思われます。お願いして手元にいただきました。
かつて、私どもの、河野勝行著『障害者の中世』出版記念会の席で、御祝辞を頂いたのが、初めてのお出会いでした。
先生、ありがとうございました。(文理閣代表 黒川美富子)
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今年一年、ご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
明年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
さて文理閣は、下記のとおり年末年始休業とさせていただきます。
2018年12月28日(金) 通常営業
2018年12月29日(土)〜2019年1月6日(日)休業
2019年1月7日(月) 通常営業
]]>改元150年を迎える明治維新関連の旧跡の中でも、とりわけ人気の高い龍馬ゆかりの寺田屋と亀山社中などを例ににとり、本来の価値をきちんと紹介しようという趣旨の記事。
寺田屋の建て替えについての詳しい内容は、文理閣刊の中村武生著『京都の江戸時代をあるく』が詳しいので、幕末維新にご興味のあるみなさま、ぜひご一読を!
京都の江戸時代をあるく
中村武生著
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-89259-577-6
A5判並製 217ページ
先日、9月4日は、4時間スペシャルとしてテーマは、「信長・秀吉〜知られざる天下人の素顔〜」でした。
番組のHPはこちら→http://www.bs-asahi.co.jp/kyoto_burari/
この番組で、弊社刊行『歴史家の案内する京都』の編者・山田邦和先生が、芝翫さんの長男で四代目・中村橋之助さんと、三代目・中村福之助さんの案内役として、ご出演されていました。
山田先生の紹介時、先生のご著書である弊社の『歴史家の案内する京都』と、新泉社さんの『京都知られざる歴史探訪』が、画面いっぱいに映りました。
そのおかげか、放映翌日より、全国の書店さまから、『歴史家の案内する京都』の注文がひっきりなしに入ってくるという嬉しい悲鳴。
ありがとうございます!
『歴史家の案内する京都』は、第一線で活躍する研究者みなさまが、そのもっとも得意とする時代の史跡を一緒に歩くように案内するという、臨場感あふれるガイドブックです。
京都旅行の際には、ぜひお手にとってくださいませ。
知的好奇心を、満足させてくれる本です。
歴史家の案内する京都
仁木宏・山田邦和編著
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