2016年4月の新刊のご案内です。
日本比較経営学会の学会誌『比較経営研究』の第40号が出ました。
テーマは、「市民社会の可能性と企業の役割・責任」です。
暴走する資本主義を是正するためには何が必要か。民主主義にもとづいた市場経済システムを展望し、企業の役割と責任、企業と社会の新しい関係を理論的・実証的に解明する。
といった内容です。
日本比較経営40
市民社会の可能性と企業の役割・責任
日本比較経営学会 編
A5判並製 160ページ
定価:本体2800円+税
ISBNコード:978-4-89259-789-3